防犯対策ガイド

空き巣・泥棒からの侵入を防ぐ!窓の防犯対策と防犯グッズを紹介!

一生懸命に働いて買ったマイホーム、または広い空間を求めて一戸建てを賃貸している方もたくさんいらっしゃると思います。

忙しい毎日を過ごしている方にとって自宅で過ごせる時間は何よりもリラックスできる大切な空間ですよね。

そんなあなたの大切な空間を狙っている空き巣や窃盗犯がいると知ったらどうしますか?

警視庁の報告では平成28年度、住宅侵入窃盗認知件数は1年間で約4万件、1日平均107件もの住宅窃盗事件が起きています。

仕事や旅行で家を留守にする時や就寝中にでも、住宅の侵入や窃盗はもはや他人事ではありません。

また一戸建てには高層階のマンションなどと違い、玄関の他にも数が多い侵入されやすい窓の防犯対策がとても重要になってきます。

そこで一戸建てでも安心して毎日暮らせるように、侵入経路で特に多い窓について、おすすめの防犯対策や防犯グッズをご紹介します。

 

あなたの一戸建ては空き巣や窃盗犯などにすでに下見されているかも!?

 

住宅に侵入してくる泥棒は下見をすると言われています。昼間に誰かに会っても不審者に見られないように空き巣の服装はスーツや工事現場の作業員のような恰好、または普段着のまま住民に成りすましたかのようにその現場に溶け込みます。

昼間にスーツ姿の空き巣が携帯をかけながら家の周辺をうろうろしていてもセールスマンにしか見えないですよね。

また空き巣は1度の下見ではなく狙われたら2~3回は同じ家を時間を変えてじっくり見ているそうです。

では空き巣は狙う一戸建てをどんな点を見ながら下見しているのでしょうか?

 

家の周りに死角があると空き巣を誘っているようなもの

 

空き巣が侵入する際に周囲から見えにくい塀や木などはありませんか?

特に昼間に空き巣に入られる一戸建ては、周囲から一階部分が見えにくい構造になっている場合が多く容易に侵入されやすくなります。

木を切ったり塀を無くすことは難しいので家の防犯対策をしっかりするしかありません。

また簡単に入れて簡単に逃げられる、侵入後の逃げ道もシュミレーションされています。

 

侵入する際に気づかれたり侵入後、出てきた時にどの道を通れば人に会いにくいか、逃げやすいかなど家の周辺を自分で一度確認しておくことが重要です。

隣の家との隙間や裏口など人が通れてしまう場所は、恰好の空き巣の逃げ道となって必然的に狙われやすくなってしまいます。

家の周囲の物置やエアコンの室外機など、物が多いと身を隠す場所や2階への足場となってしまうこともあります。

 

自宅に誰もいない時間帯や生活パターン、同居の家族構成まで把握の対象

 

空き巣が狙いを定めると、その家の生活パターンを徹底的に調査されます。

何時から何時まで家に誰もいないのか、家族構成、もし昼間でもお年寄りが一人でいるのが分かっていて侵入してくる事もあります。

空き巣が住人の不在を確かめる方法としては、大胆にもインターホンを鳴らしてみたり、郵便物を抜いて電話番号を確認し電話をかけて留守を確かめる方法、また一般的には家に明かりが付いていないなど外から見ても留守だと確認できてしまうことがあげられます。

 

郵便物が抜かれる場合、宅配便の不在票もよくあります。何時に来たけど留守でしたという不在票は留守の時間を簡単に把握しやすくしてしまうのです。

他にも年末年始、お盆など実家に帰省することが多い時期は空き巣も増える傾向があります。留守を悟られないような防犯対策も必要です。

 

侵入できそうな窓の種類やその家の防犯事情は必ずチェックされている

 

一戸建てで侵入窃盗される場合、その侵入経路として多い窓には特に注意しなければいけません。

簡単に割って入れそうな掃き出し窓や換気したまま閉め忘れている浴室やトイレの窓などはありませんか?

一戸建てはどうしても窓が多いので、家の中の窓の状態をもう一度見直してみる必要がありそうです。

 

また、空き巣が下見をする際に侵入できそうな窓などの場所を探す他に、その家の防犯対策がどれくらいされているのかもチェックされています。

明らかに窓がある足元に防犯砂利が敷いてあったり、防犯カメラやセンサーの設置が見えると空き巣も狙うリストから外すかもしれません。

ダミーカメラでも何もないよりは設置しておくと空き巣の下見対策になります。

 

空き巣が窓から侵入する際の方法や道具などはどんなものなのでしょうか?

 

防犯対策を強化していくためにはまず空き巣がどうやって侵入するのかの手口や使用するものを把握しておくことも大切です。

空き巣には7つ道具があると言われています。バール、ドライバー、電気ドリルや金槌など窓を割ったり面格子を外したり、その多くは侵入する際に使われますが、もし家の中で住人に見つかってしまった場合、それらの道具はすべてすぐに凶器と変わるものばかりです。

また道具を使って侵入する手口も様々ですが代表的な侵入方法は次のようなものです。

 

  • こじ破り

こじ破りとはドライバーを使って窓ガラスをこじって割り、鍵を開けて侵入する方法です。

一般的に多い窓の侵入方法ですが、ガラスを割る際にタオルなどを当てて音を立てにくくするなど巧妙化しています。

 

  • 打ち破り

打ち破りは、バールやバットなどを使い窓を打ち破る荒手の方法です。

大きな音が出るのが空き巣にはデメリットとなりますが、侵入にバットやバールはよく使われているようです。

 

  • 焼き破り

焼き破りはガスバーナーを使って窓を焼いて穴を開けてしまう方法です。穴の開いた所から手を入れ鍵を開錠します。

音が出にくい方法なので周囲から気づかれにくくなってしまいます。

 

空き巣から一戸建てを守る為に窓の防犯対策はどうすればいいの?

 

窓の防犯対策と言えばまず割れにくいガラスを想像しますが、自分の家の窓ガラスはどのようなガラスが使われているのか知っておきましょう。

シャッターや雨戸などを閉めていると安心と思いがちですが、閉めやすいように軽量なものが多いため案外簡単に外されてしまうのです。

また家でいる時には雨戸やシャッターは閉めることが少なく、ちょっと買い物へ出かける時や近所で立ち話している時などの少しの隙を空き巣は狙っています。

では雨戸やシャッターに頼らない窓についての強化したい防犯対策を調べてみました。

 

防犯対策グッズの中でも心強いCP認定製品の防犯窓を取り付ける

 

CPとは英語で防犯を意味する「Crime Prevention」の頭文字を取った言葉です。

侵入に5分以上を要する防犯性能の高い建築部品を意味し、関係3省庁と住宅生産者団体、建物部品関連団体が集まった官民合同会議にて基準が設けられ、その基準をクリアし認定を受けた商品がCPマークを付けられます。

CP認定製品はYKKや3Mなど大手のメーカーも力を入れているため種類も多く、窓やサッシ、シャッターや補助鍵、フィルムなどがあります。

 

窓本体にこのCPという認定シールが貼られているのが防犯窓です。

最近は新築にも最初から導入されることもあるので、見かけた方もいるのではないでしょうか?

合わせ複層ガラスの中に樹脂層が入り、割れにくく空き巣の侵入を手間取らせる窓です。CP認定基準の5分以上割れるまでに時間がかかると知っても5分が短く感じることもありますよね。

 

しかし、実際に5分間バールなどで窓をたたき続けることは思っているより労力がかかり、その音で周囲に気づかれてしまう可能性はかなり高いと言えます。

そんな心強い防犯窓は、せめて1階の窓には導入しておきたいアイテムです。

 

空き巣が窓からの侵入をあきらめる5分以上を目指して防犯フィルムを窓に貼る

 

防犯窓に付け替えが難しい場合は、防犯フィルムを窓に貼る方法もあります。

窓の防犯と聞けばまず、この防犯フィルムを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな防犯フィルムはCP認定のものから安価なものまで数多く販売されていますが、単に割れにくいだけの安価なものでなく、メーカーが示した実験などで窓が割れるまでに5分以上はかかりそうなものを基準に選びたい商品です。

また、ただの透明なフィルムを想像しがちですが、目隠しにもなるマット加工のものや、鏡調のミラータイプのものなど貼りたい窓の場所によって変えることができます。

 

サイズは鍵周りだけだとA4サイズほどなので、施工業者に依頼せずとも自分で貼れますが、窓一面になると防犯フィルム技能士という資格者によって施工されることが望ましいです。

内側から貼る防犯フィルムは、家の内側からは簡単に割ることができるので、もしもの時は屋外に逃げられるので安心です。

何年も貼りっぱなしの防犯フィルムは劣化している場合も多いので、窓ガラスから剥がれていたり白化現象などが見られたら貼り変えましょう!

 

1個より2個、鍵は多い方がより安全なので補助鍵を取り付ける

 

窓を割って侵入する際に、鍵がある付近が割られ手を入れて開錠されることがほとんどですが、その鍵だけではなく窓の上や下など手が届きにくい所にも補助鍵があればより安心です。

一戸建てでは取り付けできる窓にはすべてこの補助鍵を付けておくべきです。

普通のガラス窓は簡単に割られてしまいますが、ワイヤー入りや強化ガラスでも空き巣の7つ道具では方法次第で簡単に割ってしまうこともあるのです。

 

この補助鍵はサブの役割ですが、付けておくとガラスを割られて開錠されても、また鍵があるので窓は開けられずその近くを再度割らないといけなくなり、非常に時間がかかり諦めさせる役割もあります。

また種類も豊富で比較的安価、補助鍵を付けたまま換気ができるものもあるので、好みのものを探してみることができます。

女性でも一人で取り付けできる手軽さも人気があり導入しやすい防犯対策のひとつです。

 

音と光で威嚇する人感センサーライトや防犯砂利を積極的に取り入れる

 

LEDのセンサーライトは人が通る屋外の通路や窓付近に付けておくといいでしょう。

明かりが付くだけのものよりも音が一緒に鳴る方がおすすめです。

家の中にいても異常に気付きやすくなり、明るく照らされ音も鳴っていたら泥棒もきっと侵入する気が失せてしまうかもしれません。

コンセントで繋ぐタイプと電池式があります。コンセントで繋ぐタイプは、大元の差込口を抜かれないように、コードを切られないように窓枠などの上を這わせておいた方が安全です。

 

また音で威嚇すると言えば防犯砂利があります。家の周りや侵入されやすい窓の下などには防犯砂利を敷いておきましょう。

普通の砂利と違い、防犯用に開発された踏んだ時の音が出やすい砂利になります。人感センサーなど外でコンセントが確保できずに取り付けられない、また電池切れが心配という方の場合はこの防犯砂利を敷いておきたいですね。

砂利と言えど軽量なので家の周りをぐるりと撒いておきたいですが、予算が気になる方はせめて窓のある足元だけは敷いておくべきです。

 

意外に多い?一戸建ての窓の種類を知って防犯対策を強化する

 

改めて家の窓を見回してみると窓にはそれぞれ場所に合ったものが取り付けられています。

よく通気をしたいキッチンやトイレ、開けておく時間の長い浴室、庭にすぐ出られて採光も考えられているリビングの窓など普段あまり気にしていなくても役割に応じた窓が取り付けられているのではないでしょうか?

一戸建ての窓の防犯対策においても、種類を知ってその窓に応じた対策が必要となってきます。

ではどんな窓の種類があるのか、またその性質や形によって必要な防犯対策を見てみましょう。

 

  • 掃き出し窓
  • ルーバー窓(ジャロジー窓やガラリ窓とも呼ばれています)
  • すべり出し窓
  • スライド式窓

 

一番侵入されやすいかもしれない「掃き出し窓」

 

掃き出し窓とは、1階によくある人が出入りできる大きな窓の事です。一戸建てにはほとんどこの掃き出し窓はありますよね。

そんな掃き出し窓は、空き巣に一番狙われやすい窓と言えるかもしれません。

掃き出し窓には、雨戸やシャッターが取り付けられていることが多いですが、採光や採風を良くするために開けていることがほとんどなので、あまり防犯には役に立たないかもしれません。

 

特に1階には、防犯フィルムを貼り補助鍵を付けておく必要があります。また庭に面した掃き出し窓だとセンサーを取り付けると防犯がより強化されます。

1つのアイテムよりも複数のアイテムを組み合わせた防犯対策をしておくことも重要です。

もしこれから新築を建てたり、購入する際には1階の掃き出し窓だけでも防犯窓にしておくこともおすすめです。

 

一見防犯に良さそうな「ルーバー窓」にも防犯対策を

 

ルーバー窓とは、横に細長く何枚ものガラスやアクリル板がブラインド状になっている窓の事です。

水場に多く使われるルーバー窓は、人が入れるスペースもなく、開ける角度を調整すれば目隠しにもなるメリットがあります。

しかし、このブラインド状になっているルーバー窓には鍵がありません。また素人でも簡単にネジを外すとガラス板が一枚ずつ外せる仕組みになっていてとても危険な窓なんです。

 

そんなルーバー窓には外から面格子を付ける防犯対策があります。こちらも見た目を気にしなければルーバー窓にはすべて面格子を付ければいいですが、気になるようであればガラス板を取り外しにくくするルーバープロテクターというものもあります。

また内窓をプラスしておくとその窓には鍵がかけられるので侵入しようとしても長く時間をかけさせることができます。

 

開けておく時間が長い「すべり出し窓」に面格子は付けられない

 

すべり出し窓とは、窓枠の溝に沿って窓を外側に向かってすべり出して開ける窓の事を言います。

斜め上に開くタイプや水平に開くタイプなど種類も豊富です。

でもこのすべり出し窓は、防犯対策しにくい面があります。まず、外側に向かって開く窓には面格子は取り付けできません。

また、換気をする浴室や洗面所など普段の生活でも開けておく時間が長い窓によく使われる為、空き巣などに狙われやすい場所となってしまいます。

 

面格子も付けられない防犯対策が難しいすべり出し窓ですが、こちらには防犯フィルムや補助鍵、また外にセンサーライトなどを取り付けておくと安心です。

最近では、すべり出し窓にも付けられる内側の面格子も販売されるようになってきました。

気になれば一度チェックされてみてはいかがでしょうか?

 

空き巣は「スライド式窓」の網だって簡単に焼いてしまって侵入する

 

スライド式窓とは、一戸建ての勝手口によく使われている固定の網戸に上下がスライド式に開く窓の事です。

窓を閉めたまま風を通すことができるので、採風勝手口とも呼ばれることもあります。

固定の網がありその次には面格子があるので侵入しにくそうですが、実はこのスライド式窓、危険が潜んでいるのです。

 

上下のスライド式を動かせて風を通したままの状態だと、網の部分をライターの火やバーナーを使い焼き穴を開け、そこから手を入れて簡単に開錠されてしまいます。

また、勝手口に取り付けられている場合、家の周りでも人けが少ない場所になっている場合が多いため、バールなどでこじ開けられることもあります。

このスライド式窓の防犯対策としては、手の届きにくい場所に補助鍵を付ける。バールのこじ開け対策としては防犯プレートを設置しておく方法もあります。

そのほかにも人感センサーや窓下に防犯砂利などを敷いておくなど複数の防犯対策を組み合わせておくといいですね。

 

まだまだたくさんある一戸建ての防犯グッズ

 

窓の種類に応じた防犯対策をお伝えしてきましたが、まだまだご紹介したい防犯グッズはたくさんあります。

しかし、防犯グッズの必要性は分かっているが、実際に使用している人は3割程度というデータもあり、買って取り付けすることが面倒に思ってしまったり、どういったものを選べばいいか分からないという人も多いです。

そこで防犯グッズのメーカー各社、知恵を絞り便利で手軽に導入できるものもたくさん発売されているのでご紹介します。

 

破壊などの衝撃でブザーがなる振動センサー

 

振動センサーは、窓などに受けた衝撃の振動で音が鳴ります。窓を割られてしまう前に音で知らせてくれるために就寝中や外出していても近所の人が気づきやすくなります。

この振動センサー、窓に両面テープで貼り付けて設置するタイプだと1000円未満から購入できますが、感度がいいタイプは地震や台風時にも誤作動が起こりやすいので感度の強弱が切り替えできるタイプがおすすめです。

 

また、ONOFFを簡単に切り替えられるタイプは、窓の開け閉めをよくする場所に取り付けておけば便利です。

小さくて軽量なタイプがほとんどですが、稀に重量と厚みがある製品もあります。重みがあれば両面テープなので落ちてしまう場合こともあるので、適切な製品を選ぶようにしてください。

 

窓を開けたときに鳴る開放センサーは、紐が外れるタイプなど種類も豊富

 

防犯フィルムを貼っても、補助鍵を付けても空き巣が諦めなければ窓はいつか開けられてしまいます。

そんな時には窓が開放した時にブザーがなる開放センサーもプラスしておくといいでしょう。

種類も多く比較的安価で防犯対策として取り入れやすい防犯グッズです。

 

便利なものになると、窓が開放した時にブザーが鳴るだけでなく、登録したスマートフォンにお知らせが来たり、屋外や屋内の防犯カメラが反応して録画を始めることもできます。

しかし、唯一のデメリットは解除を忘れて窓を開け大音量のブザーの音を鳴らしてしまうことです。きっと慣れるまでに何度か失敗しそうですが、センサーの音は思っているより大きいのでその音量に防犯対策の実感が湧くかもしれません。

 

本格的な防犯対策をする前から貼っておきたい空き巣へ向けてのステッカー

 

窓の外側からでも内側からでも構いませんが、侵入をしようとする空き巣が見るだろう目線の先に「防犯装置作動中」や「警報中」と書かれたステッカーを窓に貼っておく方法です。

この窓を割ればブザーが鳴るかもしれないと思わせたり、どこかで防犯カメラに撮られているかもしれないと空き巣に思わせることができ抑止効果を期待できます。

実際にセコムやアルソックなどの警備会社では、センサーなどと一緒に窓の目の付く場所に警備会社のステッカーを貼ってくれます。

 

また、警備会社と契約していない方でもホームセンターなどで数百円から販売されていて、ステッカーのデザインも豊富。

一戸建ての防犯対策に一番手軽に導入できる防犯グッズと言えます。

たかがシールですが、窓の防犯対策には強力なツールなのが分かりますね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

空き巣の手口も年々巧妙化し、またその対策として様々な防犯グッズも販売されています。

まさにイタチごっこのようですが、それくらい空き巣の被害はあなたの身近にも迫っています。取られる物なんてないから大丈夫なんて決して思わないでください。

就寝中の侵入窃盗や強盗には命を取られてしまう危険もあるのです。

一戸建ての防犯対策を疎かに考えていると、空き巣は虎視眈々と狙っている為、被害は毎年何万件も起こっていることを是非心に留めておいてください。

これをしておけば安全だという保障はありませんが、いろいろなパターンを想定して23重に防犯対策をとっておきたいですね。

安心してゆっくりくつろげる我が家にするために今すぐ防犯対策を強化していきましょう!